全実績解除までプレイ。約18時間。
エンダーリリィズというゲームがかなり良かったので所感をまとめておく全般
- 退廃的な雰囲気のメトロイドヴァニアというのがかなりツボった
- 全体的にビジュアルがきれい
- ただグラフィックが良いだけではなく、攻撃や振動でオブジェクトが揺れるので、没入感がスゴイ
- もちろん音楽も良い
探索
- 例によってアイテムを集めるたびに強くなり、そのアイテムがダンジョンの各所に隠されているメトロイドヴァニア的なゲームデザインとなっている
- そのマップのアイテムを全てとったかも簡単に確認できるようになっているのもありがたい
- くそ強いザコの攻撃を避けながら進んだり、常時スリップダメージのエリアに嫌々足を踏み入れたり… つらい思いをした先に隠しアイテムがあったときの喜びよ
- ボスを倒すたびに新アクションが得られる。 そして、前に見かけた行けない場所に行けるようになるのでは、と気づいてしまっいがちなマップデザインになっている
- 新アクションを試して、新エリアに到達できたが最後、もっと先に進んでみたいという葛藤は止まらなくなり、 やめどきを見失ってしまう恐ろしい作りになっているのだ
ボス戦
- いわゆるソウルライクを意識した作りになっている
- 何回か挑戦すればクリアできる絶妙な難易度設定
- 一番リトライしたのは砦のボスだったか。
- 初見では厳しくても、パターン化はほとんど可能なので、理不尽さはほぼ感じられない
- 悲壮感あふれるBGMが世界観に実にマッチしてよい
- ボスのHPが減るとBGMの雰囲気がガラッと変わり、攻撃も激しくなるのがとても良い。 一部ボスはビジュアルも大きく変わる
- そこそこ苦戦したけど、シルヴァが変貌前も変貌後も好き
- 巨大武器を振りまわす可愛い子いいよ
- ボス撃破後のイベントシーンもかなりしっかり作られている
その他
- 各所にあるテキストもしっかり作られていて、徐々にバックストーリーが明らかになっていくのが面白い
- デスペナルティがない
- 一部の隠しアイテムはロックマンXみたいなギリギリアクションを要求される
- そう来るかぁ~
微妙ポイント
- エフェクトや効果音の敵を倒した感がないので、倒したと思ったら反撃を食らうみたいなことが結構あった
- 最後に得られる能力が微妙
- 今までの能力と違いアクションではないので、それを使って今まで行った場所を回るのがだるいと思った
- ここ下キーで下に降りれるのか…というのが分かりづらいポイントが多少あった
- 一部のザコの配置がきつい
- 先述の通り、強い雑魚の攻撃を回避して進むこと自体は楽しいが、 こちらの攻撃が当たらんところから攻撃してきたり、足場の悪いところで攻撃を受けて結構戻されたりなど、 ストレスを感じる部分もわずかにあった。
- 一部ボスがかなり逃げるので攻撃を当てづらい
今の所、今年遊んだゲームで一番面白いかも!
若干ゲームジャンルは異なるけど、
オーディンスフィアみたいな満足感があったなぁ。
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